皆さまこんにちは、株式会社よそ見 代表のいいだです。よそ見は第一回求人活動を始めます。
応募条件/応募方法につきましては以下の応募フォーム(Google Forms)よりご確認くださいませ。
求人をするにあたり「そもそもよそ見ってどういう会社なの?」という基本的な説明をほとんどしたことがない事実に思い至りましたので、ここでは会社の概要について整理しつつ、今回求人を行う背景について整理していきます。
よそ見ってどんな会社?
株式会社よそ見は2023年3月に設立された、主にはゲーム関連の動画制作を行う会社です。「ゲームさんぽ/よそ見」と「よそ見トラベル」という2つのチャンネルをYouTubeとニコニコ動画で運営しています。
制作に常時関わっている人数は3人〜4人ほど。小さな会社ですし、なくてもたまにしか困らないので現在のところ会社の公式サイトもありません。(今ご覧になっているのはゲームさんぽのサイトです)
創業から3年半が経過し、仕事の幅は徐々に広がってきています。
基軸となる「ゲームさんぽ」シリーズの制作のほかにも、海外取材に行ったり、イベント企画をしたり、美術館とコラボしたり、他媒体の映像制作を引き受けたり、制作に関する相談役を引き受けたり……。社名を「よそ見」にしたのは「何かいろんなことがしたい!」というボンヤリした野心の表明でもあったので、その意味では順調に成長し続けている状況です。
突然の告知
「いろんなことがしたい!」の一環として10/17(土)にファッション業界人×90年代映画の上映&トークイベントをやります。ぜひ来てください!(画像タップでイベントページへジャンプ)

求人の背景① 人手が足りない!!
さて今年、2026年はゲームが豊作なようです。
『Forza Horizon6』『プラグマタ』『バイオハザード レクイエム』『鬼武者 Way of the Sword』『ぽこ あ ポケモン』『トモダチコレクション』etc……。
ほかにも大きな話題になった/なっているタイトルは無数に挙げられます。いずれも「さんぽ」しがいがありそうな作品で、魅力的。少し考えただけでも、面白くなりそうなプランがいくつも思い浮かびます。しかし……
ーーこれらの作品でゲームさんぽの動画って出ました?
いいえ。出ていません。
ーーやらないのですか?
やりたいです。
ーーなぜやっていないのですか?
シンプルに制作力不足です!!!!
やる気はあります。
やりたいアイデアもあります。
なのに、それを実現していく人間の手が全くもって足りていません。
冬には『グランドセフトオート6』も来ます。やるしかなくないですよね?どう考えたってやるしかないでしょう。いいだは個人的な思い入れがあり『Marvel’s Wolverine』も絶対にやりたいと思っています。
今の人手不足の状況を、早急に解決しなければなりません。
だから求人を

という次第です。
よかったらウルヴァリンの取材動画も見てください↓
https://youtu.be/Wjo7WmI5qPg
求人の背景② いい環境がもったいない
よそ見は「運のいい会社」です。
さまざまな幸運に恵まれています。
中でも大きいのは人との縁。ゲストに編集チーム、デザイナー、作曲者、視聴者、ゲーム会社の皆様、その他大勢の方のご厚意とご協力がなければ、現在のような活動はできていないと心底思います。
個別のエピソードには際限がないのでまた別の機会にお伝えするとして、今回応募を検討している人にぜひお伝えしたいのは次のことです。
「やろうと思えば、結構なんでもやれるかも!」
最近特にそう思うのですが、株式会社よそ見の看板を背負っているとびっくりするほどに身動きがとりやすいです。
規模としては吹けば消し飛ぶ零細企業でありながら、対外的な企画の通りやすさ、意見を聞いてもらえる確率は大企業に勤務している時と比べてまったく遜色ありません。
その一方で、大企業にありがちなしがらみはない。自由すぎるくらいに自由で、信じられないほど仕事がやりやすい。そんな理想的な環境がここにはあります。
また去年、印刷会社の1フロアを借りて撮影用のスタジオを構えました。小さなビルの最上階。分かりづらい入口を通過し、ボロくて遅いエレベーターに乗り、最後に螺旋階段をのぼるとたどり着ける秘密基地的な物件です。


殺風景なオフィス空間だったところをリフォームし、家具と機材を買いそろえ、トイレの便器も最新型に交換し、居心地のよさも使い勝手も文句なし。いつでも収録可能な、最高の仕事場がここに仕上がりました(しかも家賃お安め!)。

おおむね毎回挽きたてのおいしいコーヒーを提供。一部常連ゲストはカフェ感覚で来ているような気配あり。
しかしよそ見の撮影頻度は月に2回か3回程度。最高の空間でありながら、それほど頻繁には活用されていないような状況でもあります。
例えばの話。
肥料を完璧にこしらえて
農機具も買い揃えた。
丹精込めて耕した畑があり
天候にも恵まれている。
準備万端。
でも、種は蒔かない。
そんな農家さんがいるでしょうか?
(いや、いない)
求人を行う理由の一つはこれです。
社会的にも物理的にも恵まれたよそ見の制作環境は、幸運が織り重なって生じた偶然の結晶。これを現状のまま停滞させておくのはあまりにもったいない。
だから誰かにもっと使って欲しいと思っています。そして、その誰かと出会うためにやるのが、今回の求人活動です。
求人の背景③ 赤ちゃん爆誕
ここで突然に私事ですが昨年いいだ家に赤ちゃんが爆誕しました〜👶 そして最近、元気な1歳児になりました!

幼児 Lv.1(トイレットペーパー職人)
あれこれ書いてきましたが、今このタイミングで求人を行う最大の理由は正直に申し上げると育児です。子育てと仕事の両立難しすぎ問題です。
保育園のおかげで平日の昼間は労働可能。でも、風邪で休む日も多いし、毎朝5時起きで眠いし、危なっかしくて目が離せないし、PCめっちゃ触りたがるし、拒否すると怒るし、土日は当然まるごと何もできず本当に全然仕事が進まない……という、子育て世帯がもれなく抱えるごく平凡な悩みにぶち当たっています。
悩みといってもツラさはゼロ、あらゆる苦難を凌駕するかわいさによって全てチャラです。心底楽しくやっています。
むしろ成長速度が早すぎて育児の終わりがすでに惜しい。もう寂しい。かなしい。なんのために泣くのかさえもあやふやだった新生児の頃が懐かしい!!
それはさておき、何ひとつ自分の思い通りに進まなくなる子育てという試練を経て、私は仕事に対する一種の諦めを得ることができました。諦めというか「いまのよそ見の環境を自力で活かしきることはもう100%無理だ!」という絶望を。
そして同時に、新たな挑戦心が自分の中に芽生えてくるのを検知しました。なんとなく、若手のサポート役とかしてみるのもそろそろ面白いかもなと。
これまでわりと自分の手を動かして作ることに強い執着があったのですが、今後はそれを控えて、もっと人に任せる体制に移行してみたいと思っています。「100%無理」という絶望体験を経て、ようやくそれができる気がしてきました。そうするほうが良いと心から思えるようになってきました。
2017年。ゲームさんぽが始まったのは、創始者であるなむさんのお子さん(当時3歳)がゲームの中で背景にあるすべり台に目を奪われたことがきっかけでした。そこからもうすぐ10年。新たなフェーズへ移行するにはいい時期でしょう。
自分が「よそ見」をすることから、誰かの「よそ見」が生まれる場所をつくることへ。会社の在り方を変えてみたいと思っています。
だからやる気ある人〜!
どしどし応募してください。
採用は少数、かつ初めての試みなので選考速度はスローペースで、至らぬ点も多々あるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
※今回の求人については盟友・マスダ氏とゆるーく話した動画もあるので、こちらもあわせてご覧いただけましたら幸いです。
https://youtu.be/jMwQwWLjeYw